
ポジウィルってひろゆきと炎上してたけどやばいサービスなの?
キャリアコーチング業界最大手のポジウィルは、過去にひろゆき氏と論争し炎上しました。当時ネットに不安な声や批判的な口コミも上がり、信頼が重要なコーチングサービスとして痛手を負いました。
この記事では、なぜ炎上が起きてしまったのか?賛否が分かれたポジウィルのサービスの実態を解説します。



実際に筆者もポジウィルを受けて調査してきました。
結論、この炎上はポジウィル自体に問題があったのではなく、キャリアコーチングサービス全体に対してひろゆき氏が批判をし、多くの人に影響を与えてしまったというものでした。
詳しく見ていきましょう。
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ひろゆき氏との炎上騒動


ひろゆき氏との炎上騒動について解説していきます。
- ひろゆき氏と炎上した経緯
- ひろゆき氏の発言とSNSの反応の分析
- 炎上がポジウィルにもたらした影響
ひろゆき氏と炎上した経緯
2021年6月 AbemaTVの「論破王ひろゆき」という番組で、ポジウィル代表の金井芽衣氏と、ひろゆき氏が「キャリア迷子」について討論しました。(現在この放送は視聴できません)


ポジウィル代表の金井芽衣氏はこちらの方です↓


自身のサービスでも広告等になり、多くのメディアにもご出演されています。(朝日新聞デジタル、日経xwoman doors)
論点は「キャリアコーチング」というキャリアに特化した相談サービスの在り方について。
キャリアコーチングとは、キャリアの専門家にキャリアの悩みや長期的な人生設計の立て方の指導を受けられるサービスのこと。ポジウィルはキャリアコーチング業界最大手のサービスです。
ひろゆき氏は以下のようにキャリアコーチングサービスを強く批判しました。



キャリア相談にお金を払うのは無駄
20代、30代の若いトレーナーが他人の人生に助言するのはおこがましい
相談なら家族や友人で十分
人生に目的地はそもそもない
それに対し、金井氏が反論しました。



ポジウィルキャリアは助言ではなく、一緒にキャリアを考えるサービスであり、有料だからこそ価値がある
有料だからこそ価値がある
助言ではなく一緒に考えるサービスである
家族や友人はプロではない
ひろゆき氏とポジウィル金井氏の討論が放送されると、SNSを中心に「ポジウィルは批判されて当然」「キャリアコーチングは高額すぎる」「業界を理解していない」など賛否両論が巻き起こりました。
ちなみにyoutubeでもひろゆき氏はキャリアコーチングに対して否定的な意見を発しています。
「キャリア相談している人は心が弱くて頭の弱い人でその人は騙されている」と話していますが、相談者はキャリア相談をした本人ではなく、偏った情報しか話されていないので、真意はつかめません。
ひろゆき氏の発言によるSNSの反応の分析


ひろゆき氏との炎上を遡ってSNSを一つひとつ調べて気づいたことは以下のとおり。
- 議論の中心はキャリアコーチングの高額料金について
- 批判的な意見:肯定的な意見=2:8の割合
- 肯定的意見を出しているのは実名顔出しでフォロワーも多い人
SNSはいろんな方々がいるプラットフォームですが、その中でも、フォロワーもいて実名で顔出しして前に出れる人(なんなら企業名も書いてある)の意見は信用しやすいと考えられます。
時間が経っているため、あまりにも過激な批判投稿は削除されたことも加味しても、ポジウィルを肯定し、応援する意見がほとんどだったのです。
まずはひろゆき氏に賛同する意見から紹介します。
ひろゆき氏に賛同(ポジウィルに批判的な意見)


ポジウィルとかいう会社、2ヶ月ふつーにキャリア支援の相談やって40万円だって。
— だっち (@dacchi2451) June 4, 2021
他の転職エージェントやコーチングサービスより効果ある風な表現してるけど、ぼったくりだなーと思う
臨床心理士のカウンセリングなら毎週2ヶ月利用したとしても8000円(仮)×8回で6万4,000だよ#アベプラ
#アベプラ #キャリア迷子
— bluebloods (@bluebloods7757) June 4, 2021
キャリコン資格者ですが、40万も必要なく、その半額以下でも出来る。企業と絡んでないというが、だから高くしないと自分達が食べれないからとぼったくり。怪しいコーチングや高額な情弱者向け高額セミナーと同じ。企業と組んでも、3者がハッピーになる仕組みにすればいいだけ
以下のポジウィルの料金表でもわかるようにキャリアコーチングサービスは確かに高額なサービスです。





さらにこの1年で、5万円以上の値上げもありました。
私も「高すぎる!」と思いましたが、今回の炎上で肯定的意見を出している人材業界のインフルエンサーの意見を聞くと、炎上の根底にあるキャリアコーチング業界の問題が垣間見え、考え方が変わってきます。
ポジウィルに賛成、応援する意見


ポジウィルみたいなサービスはこれからどんどんグロースしてくと思う。
— もひさん(勝村航太)l学校っぽくない教育 (@kouyama09) July 8, 2021
まぁ、確かに40万を自己投資に使えみたいな話もなくないが、その一歩を踏み出せるかどうかは極めて難しい。キャリアについて人に相談したり、立ち止まって考えることはこれからどんどん重要になる。@posiwill
#アベプラ 40万か。1,2ヶ月分くらいだと思うと、それを短縮できて大きな副作用がないなら一つの選択肢かなあ。
— 河原 厚 (@bonk321) June 4, 2021
「転職エージェントに相談すればキャリア相談は無料」と言っている人たちがいるけれど、エージェントは転職してもらう事が最終目的。ポジウィルは「キャリアのライザップ」で、生き方とキャリアにのみにフォーカスを当てている。キャリアコンサルの裾野がもっと広がりますように。がんばれ金井さん。 https://t.co/S54d06LAnq
— 八重洲くん (@yaesukun) July 8, 2021
ポジウィルについて賛否が別れてるけど、いいも悪いも自分の考え方次第だと思うんだよね…。
— miyu (@lkmy_mn) July 10, 2021
実際、私は書類通過率が3倍になったよ!結構ぐちゃぐちゃな職歴歩んでるんだけど笑、それでも見捨てず自分ごとのように考えて愛を持って接してくれるトレーナーさんに感謝しかない😌
国内での認知度の低さや、一見高額な料金設定に批判的な意見も来ている中、人材業界の方や、ポジウィルを実際に受けた方など、実情を知っている人からは温かい応援の声も来ていました。



私も経験者なので、ポジウィルを応援したい側です。
私は受けてみて、ポジウィルはライザップ(パーソナルトレーニングジム)のキャリア版だと感じました。同じくプロのトレーナーがマンツーマンで数ヶ月にわたって指導してくれるサービスなので、料金は高額になります。
また一歩踏み込んで、キャリアビジネス業界の問題に触れている意見も見つかりました。
キャリアビジネス業界の闇を考えさせられる意見


ポジウィルの40万が高いとか言われてるけども。
— ハトカー (@Indeed90073814) July 8, 2021
そっちを批判するより、人材紹介会社のカウンセリングが、本当はこれくらいの金額を必要とする仕事なのに無料だってこと、その分は企業からお金が出ててることを改めて考えるべき。
彼らは誰の利益を一番に考えるだろうか?
ポジウィルさんがAbemaで少し荒れてる件だけど、万民には理解されない部分もあるなと。エージェント業をやってる人間からすると、良いサービスだなと思うけど、裏側をわかっていない人にはエージェントで無料で転職アドバイスを聞けるじゃんみたいな発想になるのかな。
— 稲葉 泰志 / エフリーキャリア (@49_lax) July 7, 2021
正解がないものだからなー、、
転職7回して転職エージェントもキャリアコーチングも経験した私が思うに、一般的に無料キャリア相談が当たり前になっていることに問題があると感じます。
もちろん無料で相談できる場があることで恩恵も受けているのですが、無料で受けられる理由も知っておくと、炎上の根幹にある高額料金設定にも納得できます。


中立、その他の意見


ポジウィルの商売も否定はしないけど、いかに依存させずに自立を促すプログラムなのか気になる。#アベプラ
— ひらの (@hiracchi_ebu) June 4, 2021
コーチングの目的の一つが相談者のキャリアの自立支援です。数ヶ月にわたってマンツーマンで伴走しますが、コーチングが終了した後でも、一人でキャリアを考えられるように成長できるのも大きなメリットです。
ポジウィル燃えてるけど、じゃあ40代や50代ならキャリア相談は正しいのかって聞きたいけど、そいつによるだろって答える人が多いと思う。だから年齢は関係ない。そこは反論したい。
— 採用百科事典 (@request_agent) July 7, 2021
ひろゆき氏は相談に乗るコーチ側の年齢の若さにも触れていましたが、確かに年下にキャリアのアドバイスを受けるとなると抵抗がありますよね。ポジウィルのトレーナーは、平均年齢28歳(2021年時点|PR TIMES)と若いため、キャリア相談サービスを提供する企業としては心もとないように感じます。しかし、ポジウィルのコーチの年齢の幅は当時に比べ広がってきています(私の担当者は39歳でした)。
一概に人生経験は年齢では図れませんが、若い人にコーチングされるのが気になる方は、無料体験でコーチの年齢の希望を出せるので伝えましょう。



確実ではないですが、考慮に入れてもらえます。
さらポジウィル自社でもキャリアコーチングスクールを運営するほど、コーチング人材の育成に特化した企業でもあるので、トレーナーの質もある程度保証されています。
ポジウィルを利用した人等の意見も参考にすると、よりポジウィルのコーチングサービスの実態が見えてくるでしょう。
炎上がポジウィルにもたらした影響


ひろゆき氏との炎上を機に、キャリアコーチングサービスの価値や必要性をめぐる社会的な議論が起こりました。
炎上によって、ネガティブとポジティブの両側面の影響をもたらしたと考えられます。
ネガティブな側面に関しては、ポジウィルのサービスの信頼性に疑問を持ってしまった層が生まれてしまいました。「キャリアコーチングに高額な費用をかける意味があるのか?」と根本的な問いが投げかけられ、SNSで不穏な口コミが拡散しました。ポジウィルのブランドイメージに悪い影響となったでしょう。
一方で、認知度の向上したという効果があります。ひろゆき氏との炎上によってポジウィルの名前が広まり、キャリアコーチングそのものに対する注目も集まりました。



私も炎上でポジウィルを知りました。
キャリアビジネスのお金の仕組みを知る良いきっかけにもなったでしょう。
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ポジウィルを体験してみての筆者の意見


結論、私はいち体験者としてポジウィルのサービスには肯定的です。キャリア迷子になっていた30代に、自分1人ではキャリアの悩みは絶対に解決できなかったと思いますし、キャリアのプロに個別で相談できるなら、しかるべき報酬は支払うべきという意見です。



ひろゆき氏の発言にも反論したいぐらいです。
- 「キャリア相談にお金を払うのは無駄」→キャリア相談だけでなく、その後の人生に向けた自己分析やキャリアプランニング、行動計画まで立てられた。支払った金額以上の価値を得られた。
- 「20代、30代の若いトレーナーが他人の人生に助言するのはおこがましい」→助言ではなく、キャリアを自分でも考えられるように(自立できるように)キャリアの考え方を教えてもらった。
- 「相談なら家族や友人で十分」→知っている人には話せない本音があるし絶対に相談したくない。
- 「人生に目的地はそもそもない」→目的地はなくても、目的(目標)がある方が迷わない。
キャリアコーチングを知る前は、私も転職エージェントの無料相談があるのにと思っていましたが、転職ありきで大人の事情(企業への紹介料)もある中で純粋に自分のキャリアと向き合うのは不可能です。





転職するなら転職エージェントは強い味方になります。
キャリアコーチングと転職エージェントの無料相談サービスの違いにも言及している意見もありました。
あと転職エージェントの立場からするとサービスの方向性と質が違う。本当に転職を前提にはしていないサービスだし、家庭環境に踏み込めるのは勇気あるサービスだと思う。ポジウィルさんのサービスを無料で提供しているエージェントがいたらそれは脅威でしか無いな…
— chiku@転職エージェント (@chikubo_career) July 18, 2021
#ポジウィル
今日、ポジウィルを受けている相方と話しましたが『ポジウィルは人生や考え方まで変えてくれる』ということが共通認識でした。エージェントベースのサービスだと転職支援になりがちだけど、ポジウィルではそんな内面まで掘り下げるの?ってところまで掘り下げてくるから他とは一線を画しているなと🤭
— とればー | マーケター&キャリアコンサルタント (@trev_log) August 18, 2021
ポジウィルのキャリアコーチングでは、キャリアのプロとマンツーマンで個別の悩みを相談できます。幼少期からの自己分析を通して自己理化を深め、自分が心から目指したいキャリアプランを描けるようになります。
もちろんポジウィルのサービスに賛同できない、合わない方々もいます。サービスの相性は無料カウンセリング(ポジウィルのサービスの体験版)を利用するとわかります。
キャリアで心につっかえる悩みがあるなら、カウンセリングだけでも受けてみませんか。
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ポジウィル無料カウンセリングの体験談はこちら


ポジウィルって何?


ポジウィルは、キャリアのパーソナルトレーニングサービスです。



キャリア版ライザップと思うとイメージしやすいです。
キャリアの専門家と一対一で2〜6ヶ月の期間を通して自己分析・キャリア設計・人生観まで深堀りしていきます。人生(キャリア)の判断軸を作り、たくさんの選択肢の中から自分だけのキャリアを築いていけることを目的にサポートを受けられます。
代表の金井芽衣氏を筆頭に、キャリア支援の経験豊かな専属コーチが在籍しています。


ポジウィルのトレーナーはSNSの発言も活発にされている方が多いので、どんな人がいるのかオープンでわかりやすいです。
私は仕事も育児も頭の使い方を変えずにDOし続けるタイプだけど、育児って他者からフィードバックもらう機会が圧倒的にないし、毎日同じことの繰り返しだから進んでる感もなくて、やってる内容以上にすごく大変に感じる。育児で疲れてる人はどうか自分のこと褒めてあげて欲しい。みんなで褒め合いたい。
— Sen@POSIWILL (@Sen921123) May 21, 2025
仕事でもスポーツでも"どのタイミングでどんな人と出会うか"で大きく人生は左右する。
— Yuuma Tanigawa @POSIWILL (@yuma_tanigawa) June 4, 2025
色んな方とお話しする中で、「あの時あの人と知り合ってなかったら」とか、「あの監督とあのタイミングで出会えたから」とよく聞く。
改めて人の人生の起点となれるような人でありたいと思うなど。
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ポジウィルの口コミ評判が見たい方はこちら


なぜポジウィルはやばいと言われるの?


ポジウィルがやばいと言われる理由は主に以下の3点が挙げられます。
- サービス料金が高すぎる
- 受けて後悔している人がいる
- そもそもキャリアコーチング自体が怪しい
サービス料金が高すぎる


ポジウィルの料金は、45〜100万円と高額です。
キャリア支援サービスは「転職先企業から紹介料をもらい、個人が無料で利用できる」という認識が一般的です。しかし、ポジウィルは相談者が相談料金を支払う料金体系にすることで、大人の事情を気にせずにフラットに相談の悩みに寄り添えます。



ポジウィルの料金設定は他のキャリアコーチングよりやや高めです。
ポジウィルは群を抜いて実績があり(累計3.3万人以上)、大学教授監修の体系的なトレーニング等提供コンテンツも豊富に用意されているゆえの料金設定でしょう。
そもそもプロとマンツーマンで数ヶ月にわたるトレーニングを行うので、高すぎることはない料金設定です。(ライザップをイメージしてもらうと良いと思います)
やはり高すぎると思われる方には同じくキャリアコーチングサービスを提供するキャリートをおすすめしています。シンプルなプラン設定で他サービスの半額以下でコーチングサービスの提供を実現しています。
キャリートの口コミ評判はこちら


受けて後悔している人がいる


ポジウィルはキャリアコーチング業界最大手のサービスで、顧客満足度97%の実績がありますが、少なからず後悔している人もいるようです。
実際に詳しく調査しましたが、以下のような声が見受けられました。
- 料金に見合う効果が得られなかった
- トレーナーと相性が合わなかった
- きつい指導(言葉)を受けた
- 自己分析ですごく疲れた、辛かった
人の深い悩みに向き合うサービスなので、人によってはメンタル的にしんどく感じる場合もあるでしょう。コーチやサービスとの相性は無料体験で見れるので、心配な方は無料体験だけ受けてみるのもありです。
後悔した人の口コミを調査した記事も参考にしてくださいね。


そもそもキャリアコーチング自体が怪しい


キャリアコーチングのコーチは国家資格などの明確な基準が存在せず、誰でも「コーチ」と名乗れてしまいます。日本でのサービス知名度が低くサービスの相場料金は数十万円と高額であることから怪しいと偏見を持たれがちです。
コーチングの考え方が国内でも広がるべきという意見もありました。
キャリアアドバイス=正解を教えてもらうこと
— Makoto Nishikawa/西川 諒|スタートアップBDR立ち上げ (@makoto24kawa) July 7, 2021
ではない。
社会にコーチングという概念が正確に伝われば、そんなに批判されることではないと思うのだけど。。
教えるのではなく、引き出すことで本当に納得感のある意思決定をすることができる素晴らしいサービス。
ポジウィルさん応援してます。



私も同意見です。
サービスの性質上、成果が数値で見えにくいこともあります。転職やキャリアの満足度といった結果が主観的であり、他人と比較しづらいため、「本当に効果があるのか」という疑問を持たれてしまいます。
キャリアコーチングが怪しいと思われてしまう詳しい理由はこちらの記事も参考にしてくださいね。


キャリアコーチング業界の実態


キャリアコーチングは、自分のキャリアに悩む人に寄り添い、キャリアの方向性を一緒に共に考えるパーソナルトレーニングサービスです。しかし、以下の理由から怪しいサービスではないかと思われているのも事実です。
- キャリアコーチングの料金が高い
- 日本ではまだ知名度が低い
- 効果が出るまでに時間がかかる
- サービスの内容にばらつきがある
- コーチは誰でも名乗ることができる
- 実際に怪しいキャリアコーチングもある
ひろゆき氏の言うように、キャリアコーチングサービスの相場は数十〜数百万と高額です。高額な理由は、利用者がキャリア相談にかかる費用を負担する料金体系であるためです。



ライザップのパーソナルトレーニングが高額であるのと同じと考えるとイメージしやすいでしょう。
しかし、キャリアコーチングはライザップとは異なりまだまだ日本では知名度は低いです。さらに体型が変わるなど目に見えてわかる変化がすぐには現れないため、成果を実感しにくいのも悪いイメージに繋がってしまいます。
また、キャリアコーチングサービスは、明確な資格制度や法的な定義がないため、サービスの質にバラつきがあります。キャリアコーチは無資格でも名乗ることができるため、実績や知識の浅い人が高額なサービスを提供している可能性もあります。
業界自体が歴史が浅く、サービスを提供している企業が少ないことから、利用者側がサービスの質を見極める意識が必要です。キャリアコーチングサービスを複数試してわかった失敗しないキャリアコーチングの選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ポジウィル利用者の良い口コミと悪い口コミ比較


ポジウィル利用者のリアルな良い口コミと悪い口コミを比較してみました。
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
コーチングで多くの気づきが得られた トレーナーが親身にサポートしてくれた 自己分析で本気で自分自身と向き合えた | 料金に見合う効果が得られなかった 自己分析ですごく疲れた、辛かった トレーナーと相性が合わなかった |
良い口コミ


ポジウィル利用者の良い口コミは以下のとおりです。
- コーチングで多くの気づきが得られた
- トレーナーが親身にサポートしてくれた
- 自己分析で本気で自分自身と向き合えた
ポジウィルのコーチングを通して自分だけでは見つけられなかった気づきを得られたという感想が多く見つかりました。マンツーマンでしっかり時間をかけて行うため、細やかなコーチングが受けられます。
私もポジウィルのコーチング体験をしましたが、コーチは優しく私の悩みをじっくり聞いてくれました。



自分でやった自己分析はなんて表面的なものだったのだろうと気付かされます。
ポジウィルのコーチと進めることで、自分の過去をより深く考え尽くすことができます。無料カウンセリング体験だけでも、どのような感じでコーチングするのか体験できるのでおすすめですよ。
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勧誘は一切なかったので安心してくださいね。
ポジウィルの口コミ評判まとめ記事はこちら


悪い口コミ


ポジウィル利用者の良い口コミは以下のとおりです。
- 料金に見合う効果が得られなかった
- 自己分析ですごく疲れた、辛かった
- トレーナーと相性が合わなかった
業界実績1番のサービスでも悪い口コミは少なからずあります。
高額な料金からコーチングの効果を期待してしまう気持ちはわかります。しかし、キャリアコーチングの効果を感じられるのは数年かかるのです。コーチングで学んだことを仕事や生活の中で実践して、ようやく自分でもわかるくらいの変化や効果が実感できます。



コーチングはすぐに自分を変えられる魔法ではありません。
だからこそキャリアの深い悩みにはまる前に、コーチングで早めに方向性を決めていくことが重要になります。
コーチングでは自分の本音を見つけるために何回も何回も質問を繰り返します。しかしこれを不快に感じてしまう人もいるようです。



私もずっと同じことを繰り返し考えなくてはいけなくて辛い時もありましたが、その結果、答えに辿り着けたと思っています。
またトレーナーとの相性が合わず、コーチングが不快なものに感じてしまったという意見もありました。相性は話してみないとわからないものですが、ポジウィルではあまりにも合わないと感じた場合に相談できる窓口があります。万が一困ってしまった時には頼りましょう。
ポジウィルのネガティブな口コミ評判まとめ記事はこちら


炎上は業界に対する批判。ポジウィルがやばいわけではない


ポジウィルとひろゆき氏との炎上は、キャリアコーチング業界が抱える問題への批判を、業界最大手のポジウィルがくらってしまったのが真相でした。
「料金が高額すぎる」「お金がない人からお金を巻き上げるサービス」などSNSから批判の声もありましたが、実はしっかり調べてみると、ポジウィル側に賛同する意見が圧倒的に多いことがわかりました。
ポジウィルはこの炎上を機に、マイナスのイメージを受けてしまいましたが、批判がきっかけでキャリアコーチングサービスの知名度も上がり、業界の問題を考えることができたのは良いことだと思います。
SNSやニュースの煽りタイトルなど表面的な情報に踊らされず、真相を知り、適切な判断・選択をしていけるようにしたいですね。
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